ピークメーター・レベルメーターのおもちゃをつくる それ用のICは売っているけれど、それで作ると味気ないし、 表示部のLEDの数がICの仕様で決まってしまう。 なので、秋葉原で安く入手できる部品で、簡単に作れる基板を作ってみた。 まだ組み立てていないので、動作するか不明。後日追記しようと思う。 動作は半波でピーク電圧を読み、電圧に応じてLEDを点灯させるだけの簡単なもの。 表示部は14ポイント+常時点灯の1ポイントが、LとRで2組ある。(合計30個のLED) 某所で、はんだ練習用・オペアンプやトランジスタの簡単な動作理解用にしてもらう可能性もあったので、 組みやすいように基板は2枚にし、メインボードとLEDボードを別とした。 これで、LEDボードだけを作り直すことが可能になった。ラッキーだ。 ボード間は20ピンのヘッダ×2本でつなげばいいと思う。(基板両側につくようになっている。) 電源はUSBの5V。 入力範囲は半固定抵抗で調整可能。 レベル用の基準電圧は、入力された5Vを抵抗で割るか、 ICをひとつ追加して1.25Vを基準にして抵抗で割るか選べる。 回路はオペアンプをコンパレータにして、トランジスタでLEDをドライブする。 電源が5Vでもほぼ5Vまで振れるから、青や白のLEDでも大丈夫。 名前が入っているところだけ、モザイクをかけた。 (別にかけなくてもいい気がするけども。) ※追記 動作確認完了!!!!! やっぱり動いたり光ったりは楽しいね。 トップページへ © 2020 Nono |
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